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ポイントカード・スタンプカードは持ってもらう事だけで価値を生み出す


先日私の彼女が、旅行する事が多い私に時計をプレゼントしてくれました。

「離れて居ても、 それを見て私を思い出してね♥」と。

新年早々のろけ話しをしたいのではありませんよ、決してw!

実は、ポイントカードやスタンプカードも実際にお客さんにポイントを貯めて来客して頂く以外に、そのお店のカードを持ってもらうことだけで、あのお店最近行ってないな~とか、あのお 店のあの料理また食べたいな~など、思いだして再来店してもらうという効果もあります。

ポイントカードを複数枚持ち歩く人は、ポイントカードを一箇所に保管しそこから出すわけですから、他店に行けば別のお店のカードも必然に目に入るわけです。

つまり、お客さんに出来るだけ長くポイントカードを保持してもらうだけで、そのカードは何もしなくても自分のお店の広告となるわけですね。

実際、ポイントカードの効果が様々統計で実証されているのもあり、ポイントカードやスタンプ カードを保持している人はとても多い!

ボイスノートマガジンの統計(2015年1月実施)によると、2枚~10枚のスタンプカードを持っているという方が、なんと72%以上、ポイントカード を持っているか?という質問に対しては、95%以上が所有しているという結果が出ている。

沢山の人が複数のスタンプカードやポイントカードを保有しているかにも受け取れる数字だが、 実際に配られているカードに比べると、その保有率はほんの数パーセントに過ぎにない。

導入店舗が増えるに連れて、保持してもらえる率はどんどん下がっています。

それは一人の人が持ち運べれるカードに限界があるので、仕方がないともいえます。

今後は、ポイントやスタンプを貯めて頂くの前に、いかにお客さんにカードを受け取って貰える か、そして、いかにカードを保持しているかが課題となります。

その課題を克服するために、一風変わったアイデアで他と一線を置くお店や、iPhoneやAndoridを 使ってスマートフォンでポイントやスタンプを提供する、ポイント・スタンプ管理システムなど導 入が増えて来ている。

 

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「プント」とはスペイン語で「ポイント」と言う意味です。プントは、紙のポイントカードやスタンプカードの代わりに、プントオリジナルのQRコードを使ってポイント管理ができるシステムです。

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